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“五月病”について・・・
2025/05/12
4月の新生活が始まって1か月。GWが終わった頃から、なんとなくやる気が出なかったり、眠れなかったり、気分が沈んだりしていませんか?
それ、もしかすると「五月病」のサインかもしれません。

正式な病名ではありませんが、4月からの環境変化に心や体がついていかず、5月の連休明けに心身の不調を感じる状態を指します。
特に、新入社員や新入生など、環境が大きく変わった人に多く見られます。

◆ 主な症状
なんとなく気分が落ち込む
やる気が出ない・仕事や学校に行きたくない
寝つきが悪い、眠りが浅い
食欲がわかない
人と会うのがしんどい
◆ 今日からできる!五月病対策5つ
① 朝の光を浴びる
朝起きたらカーテンを開けて、日光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、自律神経が整います。

② 軽い運動をする
ウォーキングやストレッチなど、軽めの運動が効果的。心にも良い刺激を与えてくれます。

③ 小さな目標を立てる
「今日は洗濯をする」「10分だけ散歩する」など、達成しやすい目標を作ることで達成感が得られます。

④ 誰かと話す
家族や友人とたわいもない会話をするだけでも、気分が軽くなります。ひとりで抱え込まないことが大切。

⑤ 無理をしない
「やる気が出ない日があって当たり前」と割り切ることも大切。がんばりすぎない自分を許してあげましょう。
“五月病”について・・・
“五月病”について・・・
新緑の季節、5月がやってきた!心を整えるスタートの1日
2025/05/01
こんにちは。今日から5月、新しい月の始まりですね。

4月の慌ただしさが少し落ち着き、気温も過ごしやすくなるこの季節。街中には新緑が広がり、自然のエネルギーを感じることができます。ゴールデンウィークの真っただ中という方も多いかもしれません。

1年の中には、節目となる日がいくつかありますが、5月1日もそのひとつだと思っています。
4月という“始まりの月”を経て、少しだけ立ち止まり、自分のペースを取り戻す。そんな日にぴったりなタイミングです。

・最近、ちゃんと自分を休ませている?
・やりたいこと、どこかに置き忘れてない?
・毎日が「こなすだけ」になってない?

こうした問いを、忙しい日々の中であえて立ち止まって考えてみる。5月1日って、そんな自分時間を取り戻すのにちょうどいい日だと思うんです。

みなさん今月もよろしくお願いいたします。
新緑の季節、5月がやってきた!心を整えるスタートの1日
新緑の季節、5月がやってきた!心を整えるスタートの1日
段々と暑くなってきましたね・・・
2025/04/21
つい先日まで肌寒さを感じていたのが嘘のように、日中はすっかり汗ばむ陽気となってきましたね。春の気配を楽しめる期間は本当に短く、あっという間に季節が移り変わっていることを実感します。

日差しも強くなり、外を歩くだけで少し汗ばんでしまうような日も増えてきました。自然と冷たい飲み物やアイスに手が伸びてしまうのも、この時期ならではかもしれません。。

私自身、まだ衣替えが完全には済んでおらず、朝晩の寒暖差に合わせて毎朝の服選びに少し悩んでいます。分かってはいても、季節の変わり目の服装調整はなかなか難しいものですね。

それでも、空気の匂いや風の感触、日差しの強さなど、季節が少しずつ進んでいることを感じられる日々は、どこか心地よさもあります。

これから迎える夏に向けて、少しずつ生活のリズムや持ち物も切り替えていきたいなと思う今日この頃です。
段々と暑くなってきましたね・・・
段々と暑くなってきましたね・・・
大阪万博が開幕☆彡
2025/04/13
夢洲駅から降りたら、そこはもう未来都市。
巨大なリング状の建物「大屋根リング」に圧倒されそうですね☆彡

空飛ぶクルマ、未来っぽいグルメゾーン、空飛ぶクルマ(eVTOL)の展示など楽しみが多いですね。

また海外パビリオンでは160か国・地域から出展されるようで、海外のことを深く知るきっかけにもなりそうですね(^▽^)/

安全に皆が楽しめたらいいですね(^▽^)/
大阪万博が開幕☆彡
大阪万博が開幕☆彡
お花見は行けましたか?
2025/04/10
お花見のルーツは、奈良時代〜平安時代(約1200年前)にまでさかのぼります。

最初に花を愛でる文化が広まったのは、中国から伝わった「梅」を観賞する習慣でした。

それが次第に、日本独自の「桜を観る文化」へと変わっていきます。

平安時代になると、貴族たちの間で桜の下で歌を詠んだり、宴を開いたりする習慣が流行しました。

有名なのが、嵯峨天皇(さがてんのう)が開いた「花宴の節(かえんのせつ)」という宴。
このとき、桜の美しさを愛でながら詩歌を楽しんだのが、現在のお花見の原型とされています。
江戸時代になると、徳川吉宗が上野や隅田川沿いに桜をたくさん植えて、庶民も気軽にお花見を楽しめるようにしました。

「桜を植えて庶民を楽しませる=民心をつかむ」っていう、ちょっとした政治的戦略もあったとか!

この頃から、お弁当・お酒・三味線の音など、にぎやかな宴会スタイルのお花見が一般的に。

面白いエピソードですね(^▽^)/
お花見は行けましたか?
お花見は行けましたか?

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