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残暑という言葉が、妙にリアルに感じる季節
2026/08/26
立秋を過ぎると、暦の上では秋になります。

でも実際の気温は全然そんなことはなくて、むしろ8月後半から9月にかけての暑さは、体にとってかなりきついことがあります。「残暑お見舞い申し上げます」という言葉が出回るこの時期、残暑という言葉の重みが年々増している気がします。

昔の残暑と今の残暑は、気温が全然違います。気象庁のデータを見ても、日本の夏の気温は年々上がっていて、かつては残暑と呼んでいた時期の暑さが、今ではほとんど真夏と変わらないレベルになってきています。

気が抜けない時期が続く

梅雨明けから残暑が落ち着くまでの期間、屋外で働く人にとっては気が抜けない日が本当に長く続きます。6月から始まって、9月の半ばくらいまで続くことを考えると、3ヶ月以上ずっと暑さと戦い続けているわけです。

そのしんどさは、数字では伝わりにくい部分があります。毎日現場に出て、暑さの中で手を動かし続けている人の消耗は、経験した人にしかわからないところがあります。

残暑をやり過ごす

残暑の時期は、無理をしないことが一番の対策です。まだ暑いからといって夏と同じペースで動き続けると、体が追いつかなくなります。涼しくなってきたと感じる日も、水分補給だけは続けていくのがいいと思っています。

秋が来るのは、もう少し先です。それまでの間、残暑とうまく付き合いながらやっていきましょう。
残暑という言葉が、妙にリアルに感じる季節
残暑という言葉が、妙にリアルに感じる季節
夏の終わりが少しずつ見えてくる頃のこと
2026/08/19
8月も後半になってくると、暑さの中にかすかに変化が出てきます。

夕方の風がほんの少しだけ変わった気がする、夜になると虫の声が聞こえてくる、日が暮れるのが早くなった。まだまだ暑いのに、どこかで季節が動き始めているのを感じる時期です。

夏が終わるのが寂しいという人もいれば、早く涼しくなってほしいという人もいます。どちらの気持ちもわかりますが、毎年この時期になると、今年の夏はどうだったかなと振り返る気分になります。

夏の疲れをそのまま持ち込まない

8月後半は、体の疲れが溜まりやすい時期です。暑さの中で動き続けてきた分、そろそろ体がガタついてくることがあります。夏の終わりに体調を崩す人が増えるのも、これが理由だったりします。

9月に入ると気温が少し下がりますが、体はすぐには慣れません。暑い環境から急に涼しくなる時期の体への負担は、意外と大きいものです。夏の後半から少しずつ体のメンテナンスを意識しておくと、秋口のしんどさが変わってきます。

現場で働く人の夏の終わり

炎天下での作業が続いてきた人にとって、少しだけ暑さが和らいでくるこの時期は、ちょっとだけ体が楽になってくる頃でもあります。それでも油断せず、水分補給と休憩はしっかり続けてほしいと思っています。

夏が終わりに近づいてきました。もう少しです。
夏の終わりが少しずつ見えてくる頃のこと
夏の終わりが少しずつ見えてくる頃のこと
花火大会を見ない人の話
2026/08/10
夏になると、花火大会のニュースが増えてきます。

どこどこで何万発、今年は場所取りが激しかった、雨で中止になった。そういう話題が職場や家族の間で出てくる季節です。でも毎年花火大会に行くかというと、そうでもない人の方が多いんじゃないかと思っています。

混んでいる場所が苦手だったり、仕事で疲れていて遠出する気になれなかったり、そもそも近くに大きな花火大会がなかったり。理由は人それぞれですが、花火を見に行かない夏というのも、全然悪くないと思っています。

テレビで見る花火も、悪くない

花火大会の中継をテレビやスマートフォンで見ながら、冷房の効いた部屋でビールを飲む。それが一番好きだという人も、わりといます。現地の混雑や暑さを経験しなくていい分、花火そのものをゆっくり楽しめるという見方もあります。

夏の楽しみ方は、派手じゃなくていいと思っています。どこかに行かなくても、何か特別なことをしなくても、自分なりにその季節を過ごせていれば十分です。

花火よりも、日常を大事に

屋外で働いている人にとって、夏は消耗が激しい季節です。仕事終わりに花火大会に行く体力が残っていない日もあります。それは当然のことで、疲れたら休むのが一番です。

花火を見られなかった夏も、ちゃんと夏です。来年また機会があればいい、くらいの気持ちでいる方が、長い目で見ると体も気持ちも楽になります。
花火大会を見ない人の話
花火大会を見ない人の話
帰省する気力すら、夏の暑さに奪われる頃のこと
2026/08/05
お盆が近づいてくると、帰省しなきゃという気持ちと、この暑さの中を移動したくないという気持ちが、同時にやってきます。

新幹線や高速道路の混雑、荷物を持っての移動、久しぶりに会う親族との時間。楽しみな部分もあるけれど、体力的にしんどいと感じている人も少なくないと思います。特に今年みたいに暑さが厳しい夏は、移動するだけで相当消耗します。

8月のお盆期間は、気温が一年で最も高くなる時期と重なります。炎天下での移動は、体に思っている以上の負担をかけます。目的地についた頃にはすでにぐったり、なんてことも珍しくありません。

帰省しないことを、責めなくていい

事情があって帰省できない年もあります。仕事が休めない、体調が優れない、費用が厳しい。そういう理由で帰れない人が、後ろめたさを感じているのをたまに聞きます。でも無理して体を壊すよりも、元気でいる方がずっと大切だと思っています。

電話やビデオ通話で声を聞かせるだけでも、十分なことはたくさんあります。帰省の形は人それぞれでいいし、毎年同じでなくてもいいと思っています。

現場で働く人のお盆

建設や設備の仕事をしている人の中には、お盆期間も現場が動いているケースがあります。世の中が帰省ムードになっている中で、いつも通り朝から仕事に出ている人がいる。そういう人たちが休みを取れる時期というのは、世間のお盆とはずれていることも多いです。

休めるときにしっかり休む。それができれば十分だと思っています。夏の後半、体を大事にしながらやっていきましょう。
帰省する気力すら、夏の暑さに奪われる頃のこと
帰省する気力すら、夏の暑さに奪われる頃のこと
うなぎを食べながら、夏の後半を考える
2026/07/29
7月26日は土用の丑の日です。

スーパーに行くとうなぎが並んでいて、値段を見てため息をつく、というのも毎年恒例になってきました。それでも買ってしまうのは、この日にうなぎを食べるという習慣が体に染み付いているからだと思います。江戸時代から続く風習というのは、なかなかしぶといものです。

うなぎにはビタミンB群やビタミンA、たんぱく質が豊富に含まれていて、疲労回復や体力補給に効果があると言われています。夏の盛りにスタミナのつくものを食べるという発想は、理にかなっているところがあります。昔の人がうまいこと考えたものだと思います。

夏の後半が始まる

土用の丑の日が過ぎると、夏もいよいよ後半に入ってきます。お盆まで約3週間、そこからさらに残暑が続くことを考えると、まだまだ先は長いです。

体の疲れが出やすい時期でもあるので、食事と睡眠だけはできるだけ丁寧にやっておきたいところです。うなぎを食べるかどうかは別として、夏の後半に向けて体に何かいいものを入れておく、という発想は悪くないと思っています。

現場で働く人こそ、食べてほしい

炎天下で体を使って働いている人にとって、夏の後半は本当にしんどい時期です。土用の丑の日くらいは、自分へのご褒美としてうなぎを食べてみてもいいんじゃないかと思います。高いけど、それだけの価値はあります。
うなぎを食べながら、夏の後半を考える
うなぎを食べながら、夏の後半を考える

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