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夏の疲れが出てくる頃の、体の話
2026/07/15
7月も半ばを過ぎると、なんとなく体が重くなってくる時期があります。

梅雨明けの開放感で動き回っていたのが、気づいたら体がついていけなくなっている。暑さの中で体力を消耗し続けていると、ある日突然ガクッとくることがあります。夏バテと呼ばれるものの多くは、暑さのピークよりも少し遅れてやってきます。

暑い環境にいると、体は体温を下げるために常にエネルギーを使っています。汗をかいて、血液を皮膚の表面に集めて、熱を逃がす。これを一日中続けているわけなので、見た目以上に消耗しています。食欲が落ちて食べられなくなると、さらに体力が落ちるという悪循環にもなりやすい時期です。

食欲がないときに食べるもの

夏に食欲が落ちるのは自然なことですが、食べないと体が動かなくなります。そういうときは、消化に負担をかけないものを少しずつ食べるのが無難です。

冷たいものばかり食べ続けると胃腸が疲れてくるので、温かいものも混ぜながら食べるのがいいと言われています。そうめんやざるそばを食べたくなる季節ですが、たんぱく質も一緒に取れると体の回復が早くなります。

現場で働く人は、食事を抜かない

屋外で体を動かしている人にとって、食事を抜くのは特に危険です。朝ごはんを食べずに炎天下で作業をすると、体が持たなくなります。食欲がなくても、何か口に入れてから仕事に出ることが大事です。

夏の後半に向けて、体をどれだけ維持できるかが大切になってきます。無理をしすぎず、食べて、寝て、を丁寧にやっていきましょう。
夏の疲れが出てくる頃の、体の話
夏の疲れが出てくる頃の、体の話
七夕に願いを書く大人は、意外と多い
2026/07/07
7月7日が近づくと、商業施設や駅のコンコースに笹が飾られるようになります。

子どもが書いた短冊がぶら下がっているのを見ながら、自分も書きたいなと思ったことがある人は、少なくないんじゃないかと思います。大人になったら七夕に願いを書くものじゃない、という決まりはどこにもないのに、なんとなくそういう空気になってしまいがちです。

でも実際には、神社やお寺の七夕イベントで短冊を書く大人はたくさんいますし、職場や地域の行事で書く機会があれば、意外とみんな真剣に考えて書いていたりします。願い事を言葉にするという行為は、年齢に関係なく、何かちょっとすっきりするものがあります。

願いを言葉にすることの意味

短冊に書く内容は、「健康でいられますように」とか「仕事がうまくいきますように」とか、どこかで聞いたようなことになりがちです。でもそれでいいと思っています。漠然と頭の中にあることを、一度言葉として外に出してみる。それだけで、自分が何を大切にしているかが少しはっきりする気がします。

子どもの頃は「〇〇になりたい」と書いていたのが、大人になると「〇〇でありたい」に変わってくる。そういう変化も、七夕の短冊を通して気づいたりします。

現場で働く人の願いごと

体を使って働いている人の願いは、案外シンプルだったりします。ケガをしないこと、家族が元気でいること、今年も無事に仕事ができること。派手さはないけれど、毎日の仕事を支えているのはそういう願いだと思います。

七夕の短冊、今年は一枚書いてみてもいいかもしれません。
七夕に願いを書く大人は、意外と多い
七夕に願いを書く大人は、意外と多い
エアコンをつける基準が、年々下がっている気がする
2026/07/01
いつの頃からか、エアコンをつけるのに罪悪感がなくなってきました。

昔は「まだ我慢できる」「もう少し」と思いながら扇風機で粘っていたのに、最近は28度を超えたあたりでためらいなくリモコンに手が伸びます。自分が軟弱になったのかと思っていたけれど、どうやらそういう話でもないようです。

気象庁のデータを見ると、日本の夏の平均気温はここ数十年で確実に上がっています。昔の感覚で「この気温なら大丈夫」と思っていても、実際には体への負担が全然違う。熱中症で救急搬送される人の数が毎年ニュースになるのも、暑さの質が変わってきているからだと思います。

エアコンは「贅沢」じゃなくなった

一昔前は、エアコンをガンガンつけることに「もったいない」「電気代が」という感覚がありました。今もそれがないわけじゃないけれど、熱中症で倒れる方がずっと大事、という認識に変わってきている気がします。

特に高齢者の方は、暑さを感じにくくなっていることがあって、気づかないうちに室内で熱中症になるケースが多いと言われています。「暑くなったらつける」ではなくて、「時間になったらつける」くらいの感覚の方が安全だったりします。

現場で働く人には、エアコンのない時間の方が長い

屋外で仕事をしている人にとって、エアコンの話は少し遠い世界かもしれません。涼しい室内で仕事をしている人が羨ましくなる季節でもあります。

こまめに日陰に入ること、水だけじゃなくて塩分も一緒に取ること、体が熱を持ち始める前に休憩を入れること。エアコンがない環境だからこそ、自分で意識してやっていかないといけないことがあります。帰宅したらしっかり冷やすことも、翌日の体のためになります。

基準が下がるのは、正しい判断

エアコンをつける気温の基準が年々下がっているのは、軟弱になったんじゃなくて、環境の変化に体が正直に反応しているだけです。我慢することに意味はないし、無理をして体を壊しても誰も得しません。

今年の夏も、早めにつけていきましょう。
エアコンをつける基準が、年々下がっている気がする
エアコンをつける基準が、年々下がっている気がする
梅雨の終わりは、台風と一緒にやってくる
2026/06/24
このところ、天気予報を何度も見てしまいます。

台風が発生したというニュースが流れると、つい気になってチェックしてしまう。直接影響がなさそうな進路でも、なんとなく落ち着かない気持ちになるのは、毎年この時期の癖みたいなものかもしれません。

梅雨の終わりというのは、すっきり晴れて終わるわけじゃなくて、たいてい台風や大雨を伴ってやってきます。気圧がぐっと下がって、風が強くなって、雨も激しくなる。そういう荒れた天気を一度くぐり抜けてから、ようやく夏が始まる。考えてみると、ちょっと不思議な仕組みです。

体への影響もこの時期は大きくなります。気圧の急な変化に自律神経がついていけなくて、頭が重かったり、だるさが続いたりする。台風が近づくと体調が悪くなる人がいるのは、気のせいではなくて、気圧センサーである内耳がその変化を脳に伝えているからだと言われています。

現場で働く人にとっては、特に気を使う時期

屋外で作業をしている人にとって、この時期の天気は予定を左右する大きな要素です。雨が降るかどうか、風がどれくらい強くなるか、台風の進路がどう変わるか。毎日の天気予報を真剣に見ている人も多いと思います。

予定していた作業が天気で変わってしまうのはストレスがかかりますが、無理に進めて事故やケガにつながるよりは、判断を変える方がずっといいです。天気に振られながらも安全第一で進めていく、それがこの時期の現場の付き合い方なのかもしれません。

台風が過ぎれば、また少し近づく

台風が一つ過ぎていくたびに、梅雨明けが少しずつ近づいてきます。荒れた天気は気持ちのいいものではないですが、それを越えた先に夏が待っていると思うと、少しだけ気が楽になります。

これから台風や大雨のニュースが増えてくる時期です。天気予報をチェックする回数も自然と増えていくと思いますが、それも梅雨が終わりに近づいているサインだと思って、もう少し付き合っていきましょう。
梅雨の終わりは、台風と一緒にやってくる
梅雨の終わりは、台風と一緒にやってくる
サッカーをそんなに見ない人も、なんとなく浮き足立つ季節
2026/06/17
ワールドカップが始まりましたね。

サッカーに詳しいわけじゃないし、普段Jリーグを追いかけているわけでもない。それでもなんとなく日本代表の試合が気になって、職場でも「昨日見た?」という話が出てくる。そういう季節が、また来ました。

4年に一度というのは、うまいことできていると思います。毎年あったら特別感がなくなるし、間隔が空きすぎると忘れてしまう。4年という周期が、ちょうどいい「待った感」を作り出しているような気がします。前回の大会のことをなんとなく覚えていて、あのときこうだったなと思い出しながら今回を見る。そういう楽しみ方ができるのも、4年に一度だからこそです。

今大会はアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国共催で、出場国も48カ国に拡大されました。日本はオランダ、チュニジアと同じグループFに入っていて、最初の相手はオランダです。強豪相手にどう戦うか、サッカーに詳しくなくてもそのくらいの情報は耳に入ってくる。それがワールドカップの空気感だと思います。

時差があるから、余計に特別感がある感じがしませんか?

今回の開催地は北中米なので、日本との時差がかなりあります。試合が深夜や早朝にかかることも多くて、普段なら絶対起きていない時間にテレビをつけることになる。それが妙にテンションを上げてくれたりします。

いつもと違う時間に起きていること、眠い目をこすりながら見ていること、そういう非日常感も含めてワールドカップだなと感じます。翌朝眠くても、なんか悔しくないというか、そういう疲れ方は悪くないものです。

現場仕事の人には、ちょっとしんどい季節かもしれない

夜更かしして体が重いまま現場に出る、という日が続くのはなかなかきつい。体を使う仕事をしている人にとって、睡眠不足は直接パフォーマンスに響いてきます。

無理して全部見なくてもいいし、録画や見逃し配信をうまく使いながら楽しむのが、長い大会を乗り切るコツかもしれません。7月19日の決勝まで約5週間、体に気をつけながら楽しんでいきましょう。
サッカーをそんなに見ない人も、なんとなく浮き足立つ季節
サッカーをそんなに見ない人も、なんとなく浮き足立つ季節

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